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今回は、季節の変わり目や不安定な天候の日に、多くの方が悩まされる頭痛についてお話します。
季節の変わり目や低気圧が来ると、頭痛や肩こりなどの不調を感じる方が多いです。
頭痛の原因はさまざまですが、特に天候の影響で悪化することが多いですよね。
今回はあえて私やこれまでに関わってきた患者様の実体験をもとにお話ししていきます。
まず、頭痛は偏頭痛と緊張型頭痛、群発頭痛の3つに分類されます。
原則として、頭が痛い、吐き気がする、目の奥が痛い、普段と違う頭痛がする、などの場合は、様子を見る前に脳神経外科などの医療機関を受診する必要があります。
なぜなら、頭痛は直接命に関わることがあるからです。
脳神経外科を受診し、医学的に異常がなければ次の段階になります。
偏頭痛の診断を受けたら、医師の指示通りにお薬を飲まなければなりません。
よく脳神経外科などの医療機関を受診しないで、自己判断で市販薬を飲んで対処される方がいますが、これはおすすめできません。
なぜなら、命に関わるような重篤な疾患が隠れていることがあるからです。
私も重度の偏頭痛持ちです。
しかも緊張型頭痛もあり、混合型というとても厄介な状態です。
かつて脳神経外科を受診するまでは毎日頭が痛く何度も嘔吐したこともありました。
目の奥が痛く、立っていることすらままならず、このままだと取り返しのつかないことになるかも、と思ったこともありました。
頭痛を感じ始めた初期の頃は市販薬を飲んでいました。
しかし、だんだん薬が効かなくなり、毎日嘔吐するようなほど悪化した状態になってしまったのです。
脳神経外科で処方された薬を飲むようになってからは、症状がだんだん緩和されてきて、1年半くらいしたら偏頭痛の症状が大幅に減りました。
頭痛は、睡眠不足や疲労、ストレス、気のせいなどが原因であると考える方も多いです。
頭痛はなかなか人には理解されにくく同じ悩みを抱えている方や本人しかそのつらさは分かりません。
だからこそ、頭痛の原因をしっかり追究して治療していかなければならないのです。
偏頭痛と緊張型頭痛の対処法はまったく異なります。
偏頭痛では市販の頭痛薬を飲んでも効かないことが多いです。
むしろ症状を悪化させることもあります。
偏頭痛には偏頭痛専門の処方薬が効果的なのです。
偏頭痛が出たときは基本的に冷やす、緊張型頭痛の時は肩や首を温めると症状が緩和することが多いです。
この判断を間違えると症状が緩和するどころか悪化してしまいます。
ですので、まずは自分の頭痛が偏頭痛なのか緊張型頭痛なのかをしっかり脳神経外科専門医に診てもらうことが必須になるのです。
もし、あなたが頭痛でお悩みなら自己判断は絶対避けましょう。
では、また。
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