こんにちは。
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今日のテーマは正しい減量と痩せ方について、食事との関連性にフォーカスしてお伝えしていきます。
当院には痩せたいという悩みを抱えていらっしゃる方が多いです。
夜に炭水化物を摂らない、夜9時以降は食事を摂らないというのをよく聞きますが理論的には一理あります。
しかし、体質や元々太りにくい方、食べても太りにくい方も存在します。
なぜ夜にお米や麺類を食べないのに痩せにくい方が多いのでしょうか？
また、夜中の12時を過ぎてもポテトチップスや大福などを食べているのに太らないという方もいます。
さらに、暴飲暴食をしても血液検査の結果は異常がないという方もいます。
人間の体の仕組みは本当に不思議ですね。
ただし、当院にいらっしゃるお客様を見ていると、食事の時間や量よりも食べる種類やバランスがとても重要だという共通点が見受けられます。
夜遅くに食事しない、夜は炭水化物を減らすなどの方法は確かに効果的です。
しかし、それを守らない方でも減量に成功している方も存在します。
最も基本的で重要なことは、1日3食しっかりと肉、野菜、魚をバランスよく食べることです。
無理な食事制限をすると、減量後に体脂肪率や体重が増える反動が生じる場合や、好きな食べ物を我慢することでイライラや精神的な不調が生じることがあります。
さらに、ストレスが溜まり肌にも悪影響を及ぼす可能性もあります。
バランスの取れた食事、質の高い睡眠、程よい運動の組み合わせによって、理想的な健康的な体を手に入れることができます。
また、毎日正しい姿勢に意識を向けることも重要です。
それでは、また。
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